おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
いぬひとです。
年々、月日が経つのが早くなりました・・・
もう3月とかたまげる!
可愛い可愛い息子に、
もう歳とらんでくれ
とお願いする日々です(切実っ)。
暇そうだったのでオヤツに箱を被せてどうぞってしたら、箱なんかいらんでしのに・・・とぶすくれたコタロウさん(笑
ここまでブログを書いてきて、
なーんか私の書く文章って面白くないよな〜
と思うんですよ。
性格的に真面目なんですかね←
わかりやすく伝わりやすく書きたいのに
小難しく回りくどくなっちゃう。
こっから先、長く続けていきたいので
私の変化にも注目していただけたら恥ずかしいけど嬉しいです(笑)
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そんないぬひとがお送りする
超個人的主観シリーズ(どれもそうなんだけど)その1。
しつけとトレーニングの違い
について。
私は結構色んな方のセミナーに参加して勉強させてもらってるんですが
外国から入ってきてる情報なのでカタカナが多いんですね。
で、カタカナのまま…
日本語に訳されず、その言葉のまま説明が進んでいく事がほとんどで。
例えば「ハズバンダリー」とか「エンリッチメント」とか。
学校やマンツーマンでみっちり座学を受けて来た訳ではないし
まだまだ学習不足なもんで
はてなまーくが浮かんだりもするんですけど。
でも、例えばその語句をネットで検索しても、その都度意味が違ったりするんです。
何でなら、ある意味、日本には無い語句だから。
その考え方が日本には無かったからそんな言葉自体が無いと言うか…。
日本語でだと、文章で説明する事になるんです。
それをある講師の方から聞いて
激しく納得したのはつい最近の事。
もっとわかりやすく説明できんのんかなぁ
なんて思ってたんですよ私ったら。←偉そう
海外でも、
どんな倫理感を持つ指導者から学んだかで、意味が変わってくるそうなんです。
以前ちょろっと、
海外と繋がって学んでいるトレーナーさんがいいよ
とオススメしましたが、
海外だからっていい訳じゃないというのもまたちゃんと伝えたいなと思ってます。
可愛くしていい子で待ってたら出してくれるんじゃなぁい?と訴えかけるコタロウさん。負けませんでしたよ!(笑
で。
その最たるものが、トレーニングという言葉だと思うんです。
日本では、
犬に関するトレーニング=しつけ、お勉強
という意味で使われている事が多いですよね。
ここで先に付く言葉は、ほぼ全部「犬」だと思います。
犬のしつけ、犬のお勉強…。
私も、最初はそう思ってたんですよ!
柴犬の本とか買い漁って読みまくって
上下関係とかリーダーウォークとかいらん事ばっかりしてたんですよ。
あのまま行けば、うちの子は人を噛む犬になっていた可能性が高いと思います。
でも、犬にも人にもフェアな勉強をしたら
人(飼い主)のトレーニングが大事なんだ
って事がわかったんです。
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そもそも、しつけって何かっていう話です。
暖かいお家に住めて、ご飯やオヤツをもらえて、お散歩にも行ってもらえる。
うちの犬は幸せだ。
だから人の言う事を聞きなさい。
そういう考えの元に成り立つのがしつけだと思います。
もっと酷い場合は、
人の言う事を聞けない犬はバカだから、しつけないとならない
みたいな人も未だにいます。
バカって言う方がバカ(T_T)
叩く・脅かす・引っ張ると絞まる首輪を使う
などなどの嫌悪刺激を与えてまで
人の言う事を聞かそうとする人もいます。
トレーナーさんにもいるんですよ。
信じられません…。
そういう事を知っているから
私は「しつけ」という言葉が嫌いです。
心地よい住居やご飯、健康管理やお散歩。
これは、最低限当たり前に与えられるべき犬の権利ですよね。
前回も書きましたが
一緒に暮らす事を決めたのは人なんだから
それを「してやっている」というのは、おかしな話。
その最低限の権利の上に立って初めて
犬の幸せってなんだろう
と考えられると思うんです。
そこに、暴力や怖がらせるなどの「虐待」が入る余地はありませんよね…。
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今日も既に長い…(吐血)
引き伸ばす気なんて全然ないのですが、文章力の問題ですかねぇ(T_T)
こ、この辺にしといてあげるんだからね!
とか言って許されるのは20代前半までですよねぇ…
倍くらい歳とってる(えへ←
「しつけ」って言葉にぷんすかなってるとこまで書けたので、
次回はトレーニングという言葉について思うところを書いていきます。
良かったら見に来てやってくださいね^^
今週も、皆さんに素敵な事がいっぱいありますように( ´ ▽ ` )ノ
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