おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
いぬひとです。
黄砂なのか花粉なのか、またもや耳の奥が痒くてたまりません;
草むらでしか大きい方をしないコタロウさん。
お散歩中は勿論、帰宅後にらぶらぶしていても、くしゃみが出ます。
蒸しタオルで拭いてるのになぁ。
母にリードを持ってもらって、前から写真を撮ってみました。笑ってる〜❤️
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さてさて。
今週は、ドッグフードについて書いていこうと思います^^
私はドッグフード否定派ではありません。
でも、信捧者でもありません。
基本的に、偏る事が苦手なのもあり
我が子の「世界や喜び」を狭めたくないという気持ちが大きいんです。
とは言え、全てのドッグフードを容認はできません。
ホリスティック・ケアの観点から
これだけは覚えておいた方がいい事を、経験を踏まえて書いていきますねっ。
るんっるん♪
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私がドッグフードに疑問を持ったのは、コタロウさんが1歳前の事。
コタロウさんには、最初はペットショップで勧められたフードを食べさせていました。
病院などと提携している大きなメーカーのものです。
少食だった上にグルメで、飽きると食べないコタロウさん。
だましだまし食べさせていたある日、一口も食べていないフードを
お皿からキッチンペーパーに移して
何かの用事で30分位、そのまま放置していたんです。
戻ってみると、キッチンペーパーに、すごい色の油がベターっ!!!
びっくりしました。
ドッグフードがこんなに油まみれだとは思ってもいなかったんです。
しかも色付きの(茶色)油。
これはいかん…絶対身体に良くない…
そこで初めて、フードに疑問を持ちました。
ドライ(カリカリ)のドッグフードには、
嗜好性を高めるためなどの理由から、表面がに油が吹き付けてあります。
そして、酸化防止剤などが入っていても、開封後少しずつ酸化し始めます。
そんな事も知らずに、
お医者さんが勧めるから、ペットショップで言われたから・・・と
消化力が弱い息子に油まみれのフードをあげていたんです(泣)
お散歩は楽しいでしね〜^^
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すでに文字数が多いので(笑)、代表的な3つの種類だけをあげます。
(参考文献・・ホリスティックケアカウンセラーの教科書)
1。ドライフード(カリカリ)。
水分量が6〜10%と少ないので、腐りにくく長持ちするのが特徴です。
必ずお水と一緒にあげましょう。
が、油が酸化するので
開封後は空気を抜くか密閉して冷蔵庫に保管するなどして
早めに食べ切る方が犬の身体に優しいです。
高品質のフードは、動物性タンパク質の含有量が多く
少ない量でカロリーと栄養素をしっかりと摂れるように作られています。
消化率もいいので、排泄物が少なくなります。
低品質のフードは、穀物や油でカロリーを高くしています。
量を食べないと必要な栄養が摂れませんし
消化率が悪いので、排泄物も多くなります。
2。セミモイストフード
水分量が15〜30%で、ドライと比べると香りと食感が良く
嗜好性が高まります。
水分が多いので細菌やカビが繁殖しやすいです。
そのために、保存料や湿潤剤、更に着色料が多く使われているのが特徴です。
最近は添加物不使用で良質なものも出てきているそうなので
原材料などをしっかりとチェックする必要があります。
3。ウェットフード
水分量は75〜80%あり、食感や香りが良いので嗜好性が高いです。
密封されてから加熱殺菌されているので
保存料や酸化防止剤はほぼつかわれていません。
レトルトタイプや缶詰などがあります。
本物のお肉を使っている場合と、大豆粉などに着色して
お肉に見せかけているものの場合があります。
いかがでしょうか。
うちは、おやつにドライ、朝ご飯にはフリーズドライをあげています。
以前の記事に載せましたが、次回もう一度載せますね。
更に、次回はラベルの見方などフードの選び方を書いていきます( ・∇・)
ちょっと〜、写真撮りすぎなんじゃなぁい?
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教科書丸写しはしていない事をここに誓います(笑)
でも、さすが教科書。
わかりやすく伝えやすい!
次回もわかりやすく伝えられるように頑張ります^^
今日も読んでいただいてありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
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